HOSPITAL
お洋服だってちょっと壊れても 直せばまだまだ使えます。
お洋服の病院の診察記録を一部ご紹介します。

zendai商品¥5000以上お買い上げのお客様の
お洋服・バックの修理を1点無料でさせていただいております。
ご希望の方はオーダーの際 お申し付け下さい。
(送料はお客様負担でお願いいたします)

カルテ
No.1
お名前
レースの
キャミソール
症状
名札で引っぱられ
破けた
診断

これは良くある症例です。
名札で引っぱられて穴が2つ並んで
開くなど日常茶飯事ですが これは
生地が柔らかかったために
大きな穴が開いてしまいました。

色と素材を合わせた布を用意して
穴をふさいで補強するパッチを作ります。
今回は キャミソールのシルエットと布の柄に
合わせて お花の形にしました。
ふちを2周ほどミシンでたたきます。
ミシンの針目を隠す為に
フワフワのアクリル毛糸で
お花の形を縁取って完成です。

元のデザインを邪魔しない様に
色を合わせてひっそり目に
直しました。
しかも丈夫になったので
名札をお花の上に付ければ
破けにくいです。

カルテ
No.2
お名前
カットソーの
パンツ
症状
椅子の飛び出たクギに
引っ掛けて破けた
診断

パンツの土台に穴が開いて
ポケットがほつれてます。
生地がカットソーなので
優しい修理が必要です。

椅子のクギって
どこに出てたんでしょうか?
本人が怪我しなくて良かったです。

まずは穴を塞ぎます。
裏側から裏地をあてて
まつっていきます。
手まつりが面倒な時は
アイロンで貼る裾上げテープでも
いいと思います。
履いた時に違和感がない様に
柔らかい素材を使います。
表にかえして
ポケットにステッチをかけます。
この時 面倒でもステッチ糸の
太さと色・針目の大きさを
合わせる事がポイントです

ほどけてこない様に 返し縫いを
しっかり。かつ密かにします。

カルテ
No.3
お名前
リュック
2点
症状
フタのほつれ
底と肩ヒモのほつれ
診断

まずは黒いリュックの
フタのほつれです。
リュックの生地はごつい上に
フタは2枚合わせて袋縫いに
なっている事が多いので
家庭用ミシンでは
縫いにくい事も多いです
裏からガシガシ縫ってはいお終い。
家庭用ミシンで 針が折れて縫えない場合は
太い針に変えてみると縫える場合もあります。

でもそのまま薄地を縫うと大穴開きますので
針は生地に合わせて変えましょう。
次は赤いリュックの
底とヒモのほつれです。
黒いリュックもそうなんですが
この持ち主の方は
自ら手縫いで直してるんです。

すごいです。
頑張り屋さんです。
手が痛そうです(^^)

でもリュックは
そんな持ち主に愛されて幸せ物です。
こちらも 裏からガシガシ縫ってお終い。

バックやリュックの生地は丈夫なので
縫い目のほつれ程度で捨ててはいけません。
縫えばまだまだ使えます。